04/12: Kensington Expert Mouse Wireless
Happy Hacking Keyboard(HHK)を使い始めてまもなく10年、キーボードについてはこだわりを持ってHHKのみを利用し続けてきましたが、マウスについてはホイールが付いていれば便利だな程度の認識しかありませんでした。
しかし、右手をキーボードとマウスの間で行き来させなければならないのを煩わしく思っていたのも事実です。理想は、手をキーボード上のホームポジションから移動させることなく、マウスポインタを動かせることです。ノートPCのようにキーボード上にトラックポイント[W]があったりすればよいのでしょうが、無い物ねだりは虚しいものです。
現実的な解として、HHKの手前にトラックボール[W]を置くことを考えてみました。そうすることで、両手ともホームポジションに置いたまま、親指でボールを転がしたりボタンをクリックできるという訳です。さっそくウェブでよさげなトラックボールを探して、勢いで注文しました。
注文したのはKensington(ケンジントン)という海外メーカの光学式トラックボール、Expert Mouse Wirelessです。届きました。デカい。想定外のデカさです。やられました。とてもじゃありませんが、HHKの手前に置いて使えるような代物ではありません。
キーボードの下に本を敷いて、トラックボールの相対的な高さを低くしてみたりしましたが、親指からボールまでの距離が離れている割に、親指が不意にマウスのボタンに触れてしまったり、とイマイチな感じです。「策士、策に溺れる」とはまさにこのことでしょうか。
仕方がないのでこれまで通りにキーボードの右側に置いて使っていますが、元々がかなりいい代物ですので、特に不満なく使えています。クルクルと軽やかな操作感の割に、しっかりと細かく動作します。ホイールの機能もあり、不満らしい不満と言えば、ドラッグ操作が幾分辛いことぐらいでしょうか。
今年のゴールデンウィークはこのトラックボールの改造かなぁ、と妄想する今日この頃です。

金子さんのコメント: