03/05: Tracの導入 その1
カテゴリ: 雑記
バグ管理システム[W](BTS)のTracを導入しました。python[W]で書かれているBTSで、subversion[W] (svn)と連携して動作します。バックエンドはsqlite[W]なので、あまり深く考えなくても導入できるのが嬉しいですね。
以下、備忘です。既にsvnのリポジトリ(/svn/repo/path)は用意されており、tracのプロジェクトは/some/dir/projectにセットアップするものとします。弊社のサーバはdebian[W]ですので、例によってapt-get一発です。
# apt-get install trac # trac-admin /some/dir/project initenvここで色々質問されますが、基本的にはデフォルト値のままでOK。svnリポジトリは用意してあるものを入力します。次に、Apacheの設定ですが、弊社で運用するための要件として今回は
- sslによる暗号化
- digest認証
# vi /etc/apache2/site-available/trac
(省略)
ScriptAlias /project /usr/share/trac/cgi-bin/trac.cgi
<Location />
SetEnv TRAC_ENV "/some/dir/project"
AuthType Digest
AuthName "trac"
# AuthDigestFile /pass/file/path/trac.htdigest
AuthUserFile /pass/file/path/trac.htdigest
Require valid-user
</Location>
(省略)
AuthDigestFileがハネられるので、AuthUserFileを使っています。あとはパスワードを格納するファイル/path/file/path/trac.htdigestを作成します。
# htdigest -c /pass/file/path/trac.htdigest trac username
-cオプションは既存ファイルがあれば削除して、新規に作成するためのものですのでご注意を。第3引数のtracは、AuthNameに指定した文字列です。あとはa2ensiteで設定を有効にすれば、一応は動作します。
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