去る13日(土)、渋谷にある國學院大學にて、高校「情報」の教職の講義でゲスト講師として話をしてきました。國學院大の経済学部教授である橋元先生が母校(鹿児島県立鶴丸高校)の関東の同窓会会長をなさっており、ぼくが同窓会の理事をしている縁で依頼されたという次第です。

ぼくの世代では「情報」の授業はありませんでしたから、事前に文科省のサイトで学習指導要領等を参考にしてみたものの、あまり参考になりませんでした。講義のタイトルは「情報社会と職業」でしたので、IT業界の中でもSI業界の実態をお伝えすることにしました。

講義では、簡単に自己紹介し、さっそくSI業界の構造、システム構築の概要、SEとPGの役割、などをざっくり説明しました。その中で一番力を入れたのが「キャリアパス」についてです。「PG/SE35歳定年説」はウソっぱちであり、会社が敷いた(強いた?!)「PG->SE->MGR」というレールにただ漫然と従うのではなく、自分自身の選択としてキャリアパスを考えましょう、という話ですね。

時間がなかったのでかなり端折った部分もあり、話を簡単にするために誤解を招きかねないやや(かなり?)過激な内容になった可能性もありますが、学生さんは知り得ない業界の話だけに、熱心に話を聞いてくれていたので一安心でありました。

» 続きを読む