12/06: 電波暗室?!
カテゴリ: プログラミング

弊社はモバイル・コンピューティングの会社です。ソフトウェアの開発時には、電波強度を色々と変更させながら試行錯誤することもあります。そんな時に活躍するのが電波暗室[G]。R&Dの会社ですから、当然のように電波暗室も用意してあります。
すみません、ウソつきました。電波暗室なんてありません。しかし! そういう時こそベンチャーらしく、金を掛けずに知恵で解決するのです! 水は携帯の電波を通さないと聞いては携帯をビニール袋に入れて水の中で操作してみたり、茶筒に入れて金庫に放り込んでみたり、とテストを繰り返しましたが、利便性等を勘案して最終的に開発しましたのが、この画像のアルミのケース。
アルミのケースと言ってもアルミ箔製なので軽くてフレキシブル、巻き数を増減すれば電波の強度も調整できます。ディスプレイ部とキー部に分割できるようにして、着脱も簡単。ちょっと脆いのが珠に傷ですが、セロテープで補強すれば問題ないレベルです。キーも普通に包むと見えなくなりますが、紙にキー位置をマッピングしたものを貼り付けて解決しました :-)
次なる課題は、転送ケーブルを接続しても電波の強度を弱めるスマートな方法です。転送ケーブルを接続すると、ケースに穴を空ける必要がある上に、このケーブル自体が電波を誘導するのか、アルミで包んでも電波が弱くなりにくいのです。しかし、色々と試行錯誤するのは楽しいものですね。
